「未来を描くこと」

ROTOMを始めてから、たくさんの夢と挑戦が生まれました。
アーティストがステージに立ち、観客が拍手を送り、仲間が支え、街とカルチャーが少しずつ育っていく。

その循環の中で、僕は改めて気づきます。

夢は「大きなこと」ではなく、「続けられること」から生まれる。
そして、続けることで仲間が増え、応援が生まれ、また次の夢につながる。
ROTOMはその循環の中心にあります。

まだまだやりたいことだらけです。
やれるようになってきた今、川越にある最先端を世界に押し上げたい。
その情熱こそが、ROTOMのエネルギーです。

未来を描くということは、現実を見つめることでもあります。
今日できること、明日挑戦できること、仲間と一緒に進めること。
小さな一歩を積み重ねることで、街も、音楽も、夢も広がっていく。

ROTOMはこれからも、夢を応援し、挑戦を支え、未来を描き続けます。
川越から世界へ、まだ見ぬ景色をつくるために。

夢を叶えるのは、特別な誰かではありません。
「今、ここで、やり続ける人」――それが未来をつくる力です。